前からこの請求書は違う気がしてた。
だって、デザイン事務所なんだから
もっとデザインしていいんじゃないかなぁって。
しかし、イラレだと管理が面倒そうなので、
イラレでデザインして、ワードに配置して、
さらにデータをエクセルから読み込めないかなぁと模索。
これできあがったら暫くそういう作業しないだろうから、
うまいやり方見つけても忘れそうだなってことでここにメモする。

イラレで画像やロゴ等のデザイン的なものを
A4サイズのアートボード上で制作。
133％で画像として保存しておく。
ワードにこの画像を背景として配置する。
ページレイアウト→ページの背景のとこのページの色→
塗りつぶし効果→テスクチャタブ→その他のテスクチャ→
さっき133％で保存した画像を選択。
請求書の背景デザインにあわせてワードの余白を調節。
文面はテキストボックスを使って配置。
据え置きの文面もテキストボックスに納めて配置。
クライアントの住所や名前、発行日などは
差し込み印刷の要領。
もっと良い手順があるのかもしれないが、
今回は差し込み印刷ウィザードで参照するエクセルを指定し、
その後、テキストボックスひとつずつに
差し込みフィールドの挿入で挿入するデータを指定した。
内訳表はエクセルで作成した表を範囲選択し、
ワードのテキストボックス上に「形式を指定して貼り付け」。
ラジオボタン「リンク貼り付け」を選択、
貼り付ける形式はエクセルシートを選択。
これでエクセルを編集すればワードにも反映されるようになる。

うーん、管理するファイル多いかなぁ。
試しにこれで一年試用してみることにしよう。

[0回]